冬のソナタ 第五話「罠」part3
ーセウンホテルー
慣れない靴でコケて足を引きずりながら入って来るユジン。
トイレへ行く。
ーパーティー会場ー
大勢の人が集まって歓談している。
「理事 本日はおめでとうございます」
(おお~~!理事よぉ~!スーツの理事だわぁ~!!
似合うわぁ~~!サイコーのスーツ姿だわぁ~!!
ああ~ミニョンシ~、お仕事でもスーツ着てぇ~!)
「疲れるな」と、結構うんざりなミニョンさん。
誰かを見つけてにっこり。
(誰なの~!?彼をにっこりさせる人って~!!ちっ。チェリンか。。)
人混みをすり抜けあのドレスを着ているチェリンへ一直線に歩くミニョンさん。
チェリンに何かを耳打ちする。
「オ?」(聞こえてるクセに~何度も言わせて酔うなぁ~~!爆)
照れ笑いをしながらも、もう一度言ってあげるミニョンさん。
「君しか見えない」
(ひょええええ~~~~!!!!@0@
こんな事を言われた事がある方は手を挙げて下さい~!爆
男の人って本当にこういう事を言うのですか!?
いやぁ~これはミニョンさんだから萌えますが、、
これがブ男だったら、、、(ーー;)
あのエロい声のミニョンさんが耳元でこんな事を言った日にゃあ~
もうもうユジンのようにチビりますよね~!!!)
ー化粧室ー
すっかり靴擦れしてしまったユジン。
かかとにティッシュをあてる。(せめてバンドエイドを~爆)
まっかな口紅を少し落とす。
ーパーティー会場ー
「ユジン、遅いわね」
(そうね~早く来てくれないと仕事の時間よね~。
わざわざ同じドレス買ったのに作戦失敗になっちゃうものね~)
「そろそろ来るだろ」
入り口に目を向けるとあのドレスを着たユジンが来ている。
「え~?」なミニョンさん。
顔色が変わったミニョンさんを見て、その目線の先のユジンに気付き
内心ガッツポーズ。
ショックでフラつくお芝居をするチェリン。
「ケンチャナ?」
「知らないフリしてね。 私が着ないと思ったのよ」
コートを取りに行くチェリン。
心配そうなミニョンさん。
「はぁ、、」とため息をつき(なぜかエロい。爆)
『もう~!』な表情でユジンの方を見る。
他の会社の人たちに挨拶をしているユジン。
ミニョンさんに気付き会釈をする。
が、ミニョンさんは怖い表情のままだ。
『あなたならなんでも似合いますよ』と言ってくれてたので
きっと今日は褒めてくれると思っていたのに
ちょっと残念なユジン。
硬い表情のまま近付いて来るミニョンさん。
「遅れまして。。」
「その服、、似合います。」
少し嬉しいユジン。
「見覚えあるけど」
『へ?』なユジン。
コートを着たチェリンが戻って来る。
さりげなく腰に手を回すミニョンシ~(じぇら~)
「ユジナ。
わぁ~、素敵ね。 とても似合ってるわ。」
「コマウォ、、」
「ミニョンシ~、そろそろ行くわ。遅れそうだから。」
「うん。クレ。カジャ。」
二人の様子に何だか違う空気を感じているユジン。
でも足が痛いのでちょっとその場を離れる。
エレベーターの前に来たミニョンさんとチェリン。
(笑わないミニョンさんは綺麗だぁ~)
手を繋いだまま「下」のボタンを押す。
(手、離していいですから~爆)
「ケンチャナ?」
(エロ~~~~~~いいいいい!!!
この言い方~~エロ過ぎます~~!!(T0T)
チュンサン星人のワタスもちびります~~!!爆)
ユジンに不信感を持ち、自分を心配してくれてる事に大満足のチェリン。
小さくうなづく。
エレベーターに乗る二人。
(???
普通、乗ったらすぐに正面を向いてLとか1Fのボタンを
押しますよね?
どうして後ろ向いたまま!?
は、、まさか、、、、!!!だめよ~そんな~いや~ん!
防犯用カメラがあるのに~~~!!!くううう~~)
腕を組んで外に出て来る二人。
「大丈夫?」
「ええ。平気よ」
(ああ~ミニョンさんの横顔はパーッフェクトです~~)
「恥ずかしい。こんな事で動揺して。。
ユジンにはサンヒョクがいるのになぜかしら。
わからない。」
(ははは。。。(ーー;))
「気にするな」
「ミニョンシ~、、ホクシ~、
誰かに似てるって言われた?」
「アニ、ウェ?」
「そうよね。そこまでしないわよね。」
「そこまでって?」
(ツッコんで聞かないでよろしい~!爆)
「ホクシ~。。
誰かに似てるって言われるかも。」
「誰に?」
(ツッコんで聞かんでよろしい~!爆)
「初恋の人。
そう言われて 皆ユジンを好きに。気をつけてね。」
(前にユジンに色々質問された時の事を思い出している。←ような気がする。爆)
「行くわ」
「クレ。電話して。」
「ん~」
(きゃぁ~!ちうした~!!ほっぺにちうしてる~!!
くうぅぅ~~婚約してるサンヒョクだって我慢してるのに~~~爆
しかもどっちもテレてる様子もなく~~やっぱり、、ううう、、、)
タクシーに乗り込むチェリン。
何も知らずユジンに不信感を募らせるミニョンさん。
タクシーの中で今回のミッションの成功に酔いしれるチェリン。コワすぎです。
ミニョンさんが回転ドアを通って戻って来ると
運良く?片方の靴を脱いで足を引きずっているユジンとばったり会う。
(??ユジンはどうして1階におりてきたのでしょう?)
「履き慣れてないの?」
「ええ。友達のなんです。」
「ふっ、クレヨ。
ユジンさんは人のものが好きですか?」
「?」
「あなたには驚かされる。わからなくなった。」
「何の話ですか?」
するとまたもや運良く?サンヒョクが通りかかる。
「ユジナ」
振り返るミニョンさん。
ポッケから手を出し一礼して去る。
見た事も無いようなドレスアップしたユジンに複雑な思いのサンヒョク。
ーサンヒョクの車の中ー
「初めて見たよ。
チンスクの靴を借りて痛い思いまでして。。
君らしくない。」
「どういう意味?」
「クニャン。。慣れない事するね。」
(『どういう意味?』って~^^;
そりゃあ、『ミニョンさんに良い所見せようとムリしちゃって~!』
というイミですが~。サンヒョクにそう言わせたいのですか!?
明らかにミニョンさんを意識しての行動なのに、、
シラを切るおつもりかしらぁ~?
もう~サンヒョク~だから仕事を辞めさせるべきだったのよ~!爆)
つづく
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