冬のソナタ 第7話 「冬の嵐」part3
「彼を見るとチュンサンを思い出すんだろ?
だからチュンサンを忘れられない」
「それじゃ、、どうすれば? 」
(ええ~!?それをサンちゃんに聞くの!?!?)
「私だって忘れられるものなら忘れたいわ。
チュンサンの事、全部忘れられたら楽なのに。。
でもね、、忘れたくても、、
目が彼の顔を覚えてる。
この胸が彼の言葉を覚えてる。」
ショックなサンちゃん。(あ~あ、、カワイソ。。)
「どうすればいい? 教えて。
サンヒョク。私どうしたらいい?」
(はぁ~?ハァ~??はぁぁぁ~???
どうしてサンちゃんに聞くの~!?
自分の問題だろうがぁ~~!!)
黙って俯くサンヒョク。
「。。。後で話そう。。少し考える。
ごめんね。こんなを帰り方して」
(謝るな~!サンヒョク~!!
潔く『じゃあ別れよう!』と言うのよ~~!!
でないと今後あなたの人生はますますドロ沼~~)
ースキー場 駐車場ー
帰るチェリンを送ってくるミニョンさん。
「ミニョンシ。。」
「しばらく一人にしてくれ」
(ふふふ~そうよね~ユジンさんに近付くんですものね~!爆)
「わかったわ。。長く待たせないでね」
表情を変えずに俯くミニョンさん。
ーホテル ミニョンさんの部屋ー
ソファに座るとコートのポッケをさぐりライターを捜している。
すると「運命の輪」のカードが出てくる。
「運命の相手が近付いている」
チョンアさんの言葉を思い出す。
(ミニョンさん~、占いは信じないって言っておきながら
めちゃめちゃ信じてますね~!!爆)
ー病院ー
退院の準備をしてチョンアさんに連絡を入れているユジン。
病室を出ようとドアを開けると花束が。
「退院おめでとう」
笑顔で言うミニョンさん。
(仕事は!?そこでずっと待ってたの!?爆)
ーミニョンさんの車の中ー
「花束を持って待つのは初めてだ。
次長は僕をプレイボーイと言うけど
それは誤解だ」
(ええ~!?ユジンの部屋に侵入した時
「僕は女好きだがユジンさんは問題外だ」って
言ったじゃない!?爆)
微笑むユジン。
進行方向を変えるミニョンさん。
(いや~ん。拉致してデートよぉ~!!
チェリンがいないからってやりたい放題ね~!爆)
ー公園ー
ベンチに座っている二人。
「謝ります。」
???な表情でミニョンさんを見るユジン。
「色々失礼な態度をとりました。
謝りたくて急いで戻ったのに
事故で言いそびれてた。」
「もしかして、今までわざと冷たくしてたんですか?」
「言い訳みたいだが あなたを誤解してました」
(言い訳だな。爆)
「誤解は解けました?」
黙って頷くミニョンさん。
「よかった。」
「どんな誤解か聞かないの?
似た人がいるとは知らなくて。それで、、
僕の気を引く為の作り話かと思ったんです」
(どははh~!正直ね~!爆 さすがモテ人生~!)
「私が、、どうしてあなたの、、」
(ぶぶぶ~!ユジンもミニョンさんの長い鼻を
そこまでへし折らなくても~~~爆)
苦笑するミニョンさん。
「確かに。。おかしいと思った。
僕の見たユジンさんとあまりにも違うから。。
初めて会った時 涙を流していたのは
彼を思い出して?」
ミニョンさんの顔を見るユジン。
「仕事を辞めると言ったのも 僕をかばったのも
僕が彼に似てるから。」
俯くユジン。
「その人と僕、そんなに似てる?」
「ええ、、錯覚するくらい」
(ぶぶぶ~会議室で言われた「何?また錯覚した?」を
皮肉ってるのですか~!?爆)
「あなたはチュンサンなんだと 何度も思い込みそうになった」
(ギャギャギャギャ!!!!。。。と変な鳥の声~爆)
「亡き人への一番の贈り物は忘れてあげる事。。
(ギャギャ!!とここでも~爆)
それが正しいと思っても 私には無理です。」
(正しいのか!?爆)
鳥の声がうるさくてなかなか台詞に入れないミニョンさん。爆
(いや。プロとしての「間」よ~!!爆)
「僕を許してくれますか?」
(「そしてボクと付き合ってくれますか?」じゃないのぉ~?)
「誤解が解ければいいです。」
微笑み合う二人~~(を邪魔する鳥の声~~~爆)
ベンチを離れ歩いている二人。(ホントにデートだぁ~!仕事せい~!爆)
「気になるな。僕に似た初恋の人ってどんな人です?
外見以外は似てない?」
(もう~ミニョンさんってばぁ~ユジンの虜~~~爆)
「全然」
(ぎゃははh~~!バッサリのユジン~!!ここでもどSに徹し
主導権を握ろうとする~~~爆)
「その顔は良くないな。
チュンサンの事考えてるってわかる。
婚約者が気の毒だ」
(自分がチュンサンのネタを振ったんでしょうがぁ~爆
それにサンちゃんはどMだから大丈夫~~~)
「私ってひどい女ですね。」
(でもそれが私だし~と思っている、どS女王様~爆)
急に手を差し出すミニョンさん。
(いや~ん!握ったら引き寄せてハグハグ~~そしてそして~~!)
「やり直しだ。間違えないで。僕はイ・ミニョン。よろしく。」
ふ。この人。。もう私の虜ね。
いいわ。握ってあげる。な表情のユジン。(憶測です。爆)
「チョン・ユジンです。」
もらったぁ!な表情のユジン。(憶測です。爆)
(そしてもちろんハグハグなんてさせてもらえないミニョンさん。
これから彼のどM人生が始まる~~爆)
キングミニョン編ーおわりー
| 固定リンク
「えんじゅのツッコミ鑑賞記③-キングミニョン編」カテゴリの記事
- 冬のソナタ 第7話 「冬の嵐」part3(2008.12.13)
- 冬のソナタ 第7話 「冬の嵐」part2(2008.12.12)
- 冬のソナタ 第7話 「冬の嵐」part1(2008.12.10)
- 冬のソナタ 第六話「忘却」 part7(2008.12.09)
- 冬のソナタ 第六話「忘却」 part6(2008.12.08)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
ぎゃはははは~~~~~
いつも爆なんだけど~~あひゃひゃひゃ~
今回はもうもうもう~~どツボ~~激爆~~
鳥へのツッコミといい、ユジンの極悪な頭の中といい~
投稿: もち子 | 2008/12/13 13:24
もち子さん、ずるい~。アップする人が一番取るなんて~
ぎゃはははは~~~~あれ?もち子さんと同じ絵文字が見あたらない~なじぇえ?
ほんとに笑いっぱなしでした~。
もち子さんのキャプもぴったりです~
MとS、えんじゅさんのおかげでお勉強になりましたです~
ミニョンさんて自分に都合のいいことばかり言ってるってことも~
投稿: marsa | 2008/12/13 13:35
marsaさん~~どわっははは~~
貰い~~って、何にも貰えませんから~
投稿: もち子 | 2008/12/13 15:05
もち子さん〜
ぎゃははh〜〜最後の2枚のユジン〜
ミニョンさんをオトした自信に溢れてます〜〜
まさに女王様の風格〜〜爆
サンちゃんに心が向いてないのに
「私どうしたらいい?」って
やなカンジ〜だす〜〜
で、サンちゃんが辛い思いをしても
「だってあなたが私を手放さないから」って
自分は悪くないみたいに言うのでしょう〜きっと〜
ミニョンさんがユジンをサンヒョクの病院へ行かせた事で
結局サンヒョクとよりを戻す形になったときも
「あなたが行かせたんでしょ」って人のせいに
してましたからね〜〜
あ〜いやだいやだ
って結局は全貧経の遠吠えなんですけどね〜爆
投稿: えんじゅ | 2008/12/13 21:59
marsaさん〜
MとSの違い〜おわかりいただけて嬉しいです〜
「marsa」のMは「どM」のMだす〜〜
はっ、、marsaさん、、Sもお持ちだったのですね。。
投稿: えんじゅ | 2008/12/13 22:26
さ~ん
私ら、幸せね~~全貧経のお陰で
傷つけることも、傷つくことも無く、一生終われるのねぇぇ
恋人たちのクリスマスって、、、楽しいのかすら~~
投稿: もち子 | 2008/12/14 08:28
もうもう、鳥の声へのツッコミがツボツボで
笑い転げてしまいました~!!
本当、ユジン、静かな言い方だけど、どえらい我を
通してますねえ、、
サンちゃん、可哀相、、&これから、ミニョンさんも
ドロ沼へ、、
そして、皆さん、仕事放棄しだすんですよね、、
投稿: 鈴の介 | 2008/12/14 13:45
ちゃん~~
>そして、皆さん、仕事放棄しだすんですよね、、
どははは~
そうですそうです
でも、、「愛の国」の人だからそれでいいのだ~~
投稿: もち子 | 2008/12/14 16:59
ちゃん〜
ぶぶぶ〜ユジンってば自他ともに認める
「天使の顔」ですが〜言ってる事はカナリ辛辣です
ぎゃはは〜「仕事放棄」〜〜
そっか〜サボりではなく「放棄」なのですね〜
投稿: えんじゅ | 2008/12/15 08:01
もち子さん〜
恋人達のクリスマス。。み〜ち〜の〜せ〜か〜い〜〜(←誰っ?爆)
全貧経のクリスマスは25日が過ぎた後に
「ところでクリスマスっていつだっけ?」という
会話がなされます。。らりほ〜〜(壊)
投稿: えんじゅ | 2008/12/15 08:06